私が実際に購入して使ってみた、サーモス保冷ランチバックの口コミレビュー!
水筒などが有名で、保冷効果に定評があるサーモスブランド。
数年前に購入したランチバックの買い替えに何がいいかと探していたところ、やはり保冷に定評のあるサーモスさんに決定!
我が家ではサーモス保冷ランチバックは4Lも7Lもそれぞれに使い道があったので両方購入しましたので、各良いところよくないところなどご紹介して行きますね。
・サーモス保冷ランチバックの口コミレビュー!
・洗濯はできるのか
・4Lと7Lのサイズ比較
・それぞれのサイズにおすすめなのはこんな方!
をこの記事では記載してますよ。
断熱構造“アイソテック”によって、高い保冷効果を発揮します。
内側に保冷剤がセットできるメッシュポケットがついているので、保冷剤と併せて使用すれば、さらに保冷効果を高めることができます。
いたみやすいお弁当を安心して持ち運ぶことができますよ。
サーモス保冷ランチバックを実際に使った感想レビュー
- ブラック
- カーキ(薄い黄緑グレーのようなお色です)
- ネイビーカモフラージュ
初めて手に取った時、生地の柔らかさにびっくり!
表面は柔らかい素材。付録によくあるようなツルツルのナイロン系ではなく、手触りの良い素材感でした!
生地がしっかりした素材で断熱がしっかり施されているので、触ってみた時に、やや「分厚さ」を感じます。
この「分厚さ」が「しっかり保冷」してくれる秘訣なのですね。
持ち手の紐もしっかりした作りになっているので、重い荷物を入れても大丈夫そうです。
▼生地しっかり!断熱素材の4L保冷バックはこちら
▼持ち手の紐が丈夫!重い物でも大丈夫7Lサイズはこちら
RFF-004 4Lの感想レビュー
息子のお弁当用に購入しました!
小学生〜中学生のお弁当用にぴったりです。
いっけん、中の容量小さい?と心配になりましたが、保冷剤とお弁当は勿論のこと、お箸セットやナプキン、ちょっとしたドリンクなどを入れても余裕で入るくらいの容量です。
下記記事のサイズ比較でも細かく説明していますが、
2段弁当800mlくらい以下のお弁当(お箸付)を入れた場合、上に500mlのペットボトルが横向きに入ります。
縦長の弁当箱だと横に余裕はありますが、上部はこれで、いっぱいいっぱいです。
300mlの水筒なら、縦に入れて一緒に収納できますし、お弁当がもう少し小さいものなら、フルーツも入れて3段でも収納できますよ!
野菜シューズのパックとおにぎり2個!とかなら、逆に大きくて余っちゃうくらいですね。
小学生の場合は、水筒を別に持っていくことが多いと思います。
お弁当箱だけなら、保冷剤も多めに入れられますよ!
ネイビーカモフラージュのお色は、かっこいい色合いで、小学生の男の子におすすめです!
インナーにメッシュポケットがあるので細かいものを入れたり、保冷剤を入れるのにもぴったりです!
ただ、私自身が使うには「ちょっと小さいかな」と思いました。コンパクトなお弁当箱ではなくタッパそのままで入れちゃうのでもう少し余裕が欲しいですね。
▼小中学生にぴったりのサーモス保冷ランチバックはこちら
▼お弁当箱と水筒が入る!4L保冷バックはこちら
RFF-007 7Lの感想レビュー
私が使うことを考えて、カラーは「カーキ」と「黒」をセレクト。
カーキ色は濃い色ではなく、優しいグレー味のあるナチュラルくすみカラーです。
女性はもちろん、大人の男性でも持ちやすいカラーですよ!
7Lの保冷バックは、4Lとデザインを比べてみて、持ち手の紐がぐるっと1周されていることがわかります。
より重い荷物にも耐えられるよう、しっかりとした作りになっていますね!
さて、私のお弁当は「ちゃんとしたお弁当箱に入れる」ものではなく、晩御飯の余り物が多く、それぞれ個別に入ったタッパで持っていくことが多々。
サーモス保冷ランチバック7Lなら、高さ24センチあるので、タッパ3つ上に積んでも余裕です!タオルや保冷剤もしっかり入ります。
高校生の息子には、水筒と一緒に夏は凍らせたペットボトルを保冷がわりにin!部活が始まる頃にはいい具合で溶けてます!
マイナスなところとしては、サイズは大きめのバックなので、お弁当を食べ終わった後に他のバックの中に収納してしまいたい方、寒い時期で飲み物を少ししか持ち歩かない時期には、大きすぎて不向きかと思われます。
その時は4Lのサイズで充分かもしれないですね。
▼高校生や入れる物の多い方におすすめの7Lはこちら
ここまで私が実際に使ってみた感想を記載してみました。
サーモス保冷ランチバックを使った、ネット上の口コミはどうだったのでしょうか?
リサーチしてみましたよ!
サーモス保冷ランチバックのネット上の口コミレビュー
良い口コミレビュー
お弁当やお菓子、保冷剤を入れて、さらにペットボトル一本入れても余裕があります。保冷剤も大きさや環境によるかと思いますが、お昼に食べるときには溶けていますが、まだ冷たかったです。
男性も女性も持ちやすい。ホコリなどもつきにくい素材で値段以上にいい買い物ができました。オススメです。
娘のために購入しましたが、保冷効果バッチリと言ってました。
お昼までいい感じに冷えてるようです。
結果最高です!! 長い時間めちゃくちゃ冷える 、表には水滴染みてこないしです。
「長時間しっかり冷えている」というクチコミが多数ありました。
みなさん、私と同じ良い評価をしている方がたくさんで、「買って良かった」と好評価多数でした!
マイナスな口コミレビュー
よくなかった口こみとしては主に3つ
●思っていたよりも少し小さかった。
●生地がしっかりしているためか、分厚かった。
●保冷バック独特の匂いがした。
順番に見て行きましょう!
生地がとてもしっかりしていて分厚いため、初めて触った時は外側の大きさに比べて、内側の「小ささ」を私も感じました。
ですが、その後サイズの検証をしたところ、大きめの弁当箱やペットボトル、水筒なども入ると判明!
初見ほど小ささを感じにくいと思いますよ。
これも私も感じたところですね。バックの中を触ると、とても生地がしっかりしています。
100円均一や何かの付録などのランチバックを使っていた方。
裏がアルミ素材の薄手のランチバックを使っていた方にとっては、とても「分厚さ」を感じます。
ただ、その分保冷がしっかりしているので、生地の分厚さが気になる方は、
保冷の必要な夏は「サーモス」保冷がいらない冬は「薄いランチバック」
と使い分けてもいいかもしれませんね。
サーモス保冷ランチバックは洗濯できる?
▼洗濯もOK!サーモス保冷ランチバック4Lはこちら
▼洗濯もOK!サーモス保冷ランチバック7Lサイズはこちら
サーモス保冷ランチバック4Lと7Lのサイズ比較
4Lのサイズ:幅30奥行12高さ19
7Lのサイズ:幅33,5奥行15高さ24
持ち手(紐)の長さも少し7Lの方が長いです。ただ、肩にかけれるほどの長さはないので、手持ちか肘かけがお勧めです。
500mlのペットボトル比較(ファスナー閉まるまで入れてみた)
7L=立てて6本収納
4L=横向きにして4本収納
7Lは縦で6本。4Lは横にして4本。ファスナーがスムーズに閉めれる数はこの本数でした。
▼500mlペットボトルが横向きで4本収納!4L保冷バックはこちら
▼500mlペットボトルが縦に6本入る!7Lサイズ保冷バックはこちら
RFF-004 4L
お弁当箱と水筒を入れてみました。
黒い2段のお弁当箱:上段390ml下段440ml
ピンクの水筒:300ml
お弁当箱の上にはまだまだ余裕があり、サイドに水筒を立てて入れてもファスナーは閉まります。
500mlのペットボトル横に入れても閉まりましたよ♪
RFF-007 7L
お弁当箱:上段390ml下段440ml
サーモスの黒水筒:500ml
ファスナー余裕で閉まります!ペットボトル500mlももちろんOK!
お弁当2個縦に積んでもOKでしたよ。
もう少し幅がある大きめのお弁当でも入りますよ。
サーモス保冷ランチバック
どちらのサイズも弁当箱、水筒やペットボトルがしっかり入り、ともに使い勝手が良いこともわかりましたね。
それでは、それぞれどんなライフスタイルの方がお勧めなのでしょうか?
4Lがおすすめのタイプは?
✅お弁当箱だけを入れる。
✅大きめのバックが好きでない。
✅大きなバックの中に入れ込んでしまいたい。
✅コンビニで飲み物と1〜2点の小さな物をお買い物。
こんな方に、ピッタリですよ
▼お弁当箱だけを中心に使いたい!サーモス保冷バック4L保冷はこちら
7Lがおすすめのタイプは?
✅お弁当箱ではなく、タッパ類で持ち運ぶ。
✅しっかりとしたサイズの保冷剤を入れたい。
✅コンビニなどのちょっとしたお買い物にも使いたい。
✅運動会!弁当と飲み物も数本入れたい!
✅凍らせたお茶や飲み物をゴルフに持って行きたい!
こんな方にぴったりです!
▼お弁当箱と水筒をしっかり入れたい!サーモス保冷ランチバック7Lサイズはこちら
サーモス保冷ランチバックの口コミは?まとめ
いかがでしたでしょうか。
ペットボトルがしっかり入る!
保冷がしっかりしている!
安物とは比べ物にならない!
もっと早く買えばよかった!
使い勝手が良い。などの良い口コミ多数の保冷バックでした。
保冷バック、買い替えようかな?持っていないから欲しいな?
そんな方は、ぜひサーモス保冷ランチバックを試してみてくださいね。
▼もっと早く買えば良かった!使い心地抜群保冷バック4Lはこちら
▼使い勝手が良い!いっぱい入る保冷バック7Lサイズはこちら
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