ラベンダー2023埼玉県での見頃はいつごろ?
千年の苑ラベンダー園でラベンダーがきれいに見えるのはいつ頃なの?
どうせ行くなら、一番きれいな満開の状態で見たいですよね。
この記事では
・ラベンダーの見頃
・ラベンダー園の見所
・混雑状況や口コミなどを記載していますよ。
ラベンダー埼玉2023の見頃はいつ?
ラベンダーの開花時期は6月上旬~6月下旬
その中でも、一番の見頃は6月中旬~下旬となります。
千年の苑ラベンダー園の「らんざんラベンダー祭り」の中でも、過去の一番の見頃は
2022年度 | 6月17日頃 |
2021年度 | 6月20日頃 |
2020年度 | 6月15日頃 |
2019年度 | 6月20日頃 |
2018年度 | 6月20日頃 |
2017年度 | 6月30日頃 |
となっていました。大体、中旬~下旬にかけてで例年変わりないようですね。
ラベンダー祭りの開催日程は25日までで、それ以降は「刈り取り」作業に入るため、入園もできないようです。6月9日から開園しているので、閉園するまでに行きたいですね。
千年の苑ラベンダー園の見所
東京ドームの1.4倍、およそ6.5ヘクタール、約22000株のラベンダーが一面に広がる、関西屈指のラベンダー園です!2019年から始まり、2023年度で3回目の開催とのこと。
ラベンダーを見るのはもちろん、
- 摘み取り体験
- ラベンダースティックづくり体験
- クラフト工房
など体験料1000円で当日会場で随時受付してくれてます!
実施時間 | 9:00~15:30(受付15:00まで) |
体験料金 | 1000円※用具貸し出し費用込み |
支払い方法 | 当日に現金のみ(予約不可) |
ラベンダーは見るだけでなく、摘み取りを楽しめて、香りを楽しむ。
そしてご自宅でもラベンダースティックにしたり、ポプリにしたり、いろいろ活用できますよね。
摘み取り体験では50~60本くらい、渡してもらえる「筒」に収まる本数を摘み取りOK!
家に帰ってからもいっぱい楽しめますね。
ラベンダー祭り開催期間
開園期間 | 2023年6月9日(金)~6月25日(日) |
開花時期 | 6月上旬~6月下旬 |
見頃 | 6月中旬~下旬 |
開園期間が1か月もない、短い開催期間となります。
「気がついたら終わってた!」ということのないよう、開催期間には注意してくださいね。
基本情報
開園時間 | 9:00~16:00(最終入場15:00) |
休園日 | ラベンダー祭り期間は無休 |
13歳以上 | 500円 |
6~12歳 | 200円 |
未就学児 | 無料 |
障がい者手帳をお持ちの方 | 200円 |
駐車料金 | 有料駐車場 500円 |
駐車場時間 | 9:00~16:15 |
アクセス
[住所]埼玉県比企郡嵐山町大字鎌形2326
電車
東武東上線「武蔵嵐山駅」西口よりせせらぎバスセンター行き(と02)乗車
約10分「休養地入口」バス停下車すぐ
イーグルバス時刻表(路線バス)
または 武蔵嵐山西口より約2.7km 徒歩約35分
車
関越自動車道(東京方面より)東松山ICより約8km(約15分)
関越自動車道(高崎方面より)嵐山小川ICより約8km(約15分)
混雑状況と口コミ
嵐山町千年の苑ラベンダー園のらんざんラベンダー祭りは混雑するの?どんな感じ?過去の開催の口コミを調べてみました。
昨年6月のプレオープン時に行きました。
プレオープンのため入場料は無料だったこともあり、かなり多くの人が来ていました。(私は東武健康ハイキングとして来たため、武蔵嵐山駅から徒歩40分)
ほとんどの人が来るまで来場すると思われますが、当然駐車場は不足してました。
ラベンダーまつり開催中は、一方通行です。ただ天気のよい日は、日に焼けます。農産品などは、テントで販売。来年は、駐車場も、増やすそうです。土日は渋滞します。
土日は特に、渋滞覚悟してください。昨年のプレオープン時、かなり渋滞していました
土日は渋滞します。まだ株の小さいところもありますが、来年が楽しみです。7月1日までは園内散策できますが、その後は入れません。農道周辺からなら見れます。ラベンダー畑横に駐車場あります。
広大な土地のため、周りの駐車場からは歩くと10分ちょっとかかります。それにバスは頻回にないとアクセスが悪い。ラベンダーを摘んで持って帰れる場所が4時前には終わってしまい体験に間に合わなかった。
ウッドチップが敷き詰めてあり、雨上がりは、足場が悪いので、汚れてもいい運動靴を、お薦めします。
嵐山のラベンダー畑、千年の苑に行って来ました。 予報より暑かった??けど、とても楽しかったです。 平日なのに、お客さんも沢山。 沢山歩くのが嫌なら、有料駐車場に。 歩くのが苦にならないなら、無料駐車場に。
土日はやはり混雑必須ですね。
土日祝日を狙う場合は、OPEN前には到着するようにしましょう!
駐車場から距離があり、10分ほど歩くとの情報もあります。ベビーカー利用の方は時間に余裕を持っていきたいですね。
摘み取り体験希望の場合も閉園間近だと終わってしまっているので、15時迄に受付するようにしてくださいね。
ラベンダーの種類
千年の苑ラベンダー園で栽培中の品種一覧:2023年は16種のラベンダーが栽培されていますよ!
<イングリッシュ系><ラバンディン系><ストエカス系>の3系統
北海道のラベンダーなど有名な場所でよく見る「ラベンダー」はこの3系統の中でも、<イングリッシュ系>と<ラバンディン系>になります。
千年の苑ラベンダー園で主に栽培されている品種が「グロッソ」なので、ラバンディン系のグロッソという名前のラベンダーとなります。
ストエカス系だけ、少し違う形状のラベンダーですよ。
それぞれ違った趣のラベンダーが16種類も楽しめちゃうなんて、素敵ですね。ちなみに摘み取り体験は「園内の指定場所」とのみ記載があり、どの品種を摘み取りできるかはわかりませんでした。
<イングリッシュ系>
- ミスキャサリン
- ヒドコート
- おかむらさき
- フラノブルー
- 美郷雪花
- プラチナブロンド
- イングリッシュアルバ
- リトリマミー
<ラバンディン系>
- グロッソ ←←これがメインで栽培されています
- ミスドニングトン
- ロングホワイト
- エーデルワイス
<ストエカス系>
- オーシャンブルー
- バルセロナローズ
- ティアラサファイア
- ルーシーピンク
↓↓↓こちらの記事では別のラベンダー畑でラベンダーをさらに詳しく紹介してます!
ラベンダー埼玉2023の見頃はいつ?まとめ
一番の見頃は6月中旬~下旬となります。
・ラベンダー祭り開催期間は2023年6月9日(金)~6月25日(日)
・開園時間9:00~16:00(最終入場15:00)ラベンダー祭り期間は無休
・入園料大人一人500円
・摘み取り体験は1000円
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