天神祭2023花火大会の有料席はある？特別観覧席の料金と子供無料は何歳まで？

天神祭2023奉納花火大会の有料席はある？

特別観覧席、まだ売り切れてないのかな？？

4年ぶりに開催される大阪で人気のお祭り、天神祭り。

開催日7月24，25日の2日間の内、最後の7月25日に行われる花火大会では、「特別観覧席」＝「有料席」が発売されるようです。

この記事では、天神祭2023奉納花火大会の有料席情報と有料席子供は何歳まで無料？を記載してますよ。

天神祭2023花火大会の有料席はある？

4年ぶりの開催に向け、今までの会場、「桜之宮」「天満橋」に、「造幣局」「大阪ふれあいの水辺」会場を加えた4会場に有料席が増設されています。

より有料席が購入しやすくなりましたね。

有料観覧席の料金一覧

観覧席場所	席の種類	席数、卓数	料金	弁当付料金
造幣局 源八橋下流左岸砂浜	ＳＳ指定席	194席	28,000円	30,000円
	Ｓ指定席	306席	21,000円	23,000円
桜の宮 毛馬桜ノ宮公園	テーブル指定席	39卓（3名迄）	49,000円	弁当1個51,000円 弁当2個53,000円 弁当3個55,000円
	指定席	390席	16,000円	18,000円
天満橋 天満橋南詰河川敷公園	指定席	300席	12,000円	14,000円
	立見エリア	500名	3,000円	弁当プランなし
大阪ふれあいの水辺会場 レジャーシート付	テーブル指定席	80卓（4名迄）	32,000円	弁当プランなし
	砂浜自由席	750名	6,000円	弁当プランなし

 

特別観覧席入場券販売サイトはチケットぴあにて発売中！

「天神祭り チケットぴあ」にて検索！トップに出ています

売り切れ次第終了ですが、

6月2日時点：発売から2日後にチェックしたところ、「天満橋会場の指定席が残り僅か」となっていましたが、売り切れている席はありませんでした。

土日を挟むと売り切れる席が出てくるかと思いますので、検討されている方はお早目にＧＥＴしてくださいね。

最高値が49000円、最安値が3000円

「卓席」でないところは×人数分・・・お財布と要相談ですね。

有料観覧席の注意点

• 立見エリア3000円：花火が見えづらいエリア
• 大阪ふれあいの水辺会場：船渡御の観覧不可

とそれぞれ記載がありました。

立ち見は有料席の中でも、花火が見えづらいエリアとなります。

それでも無料エリアよりは見えやすく、快適に過ごせるエリアです！

大阪ふれあいの水辺会場は船渡御の観覧不可となりますが、真横で花火があがる会場となります！

船渡御は無くてもいい！花火だけを楽しむなら、大阪ふれあいの水辺会場もオススメですよ！

 

有料観覧席　子供無料は何歳まで？

家族で行く場合、テーブル指定席を検討される方も多いかと思います。

「桜ノ宮会場」で1卓3名迄

「ふれあい水辺会場」で1卓4名迄

4人家族なんだけど・・・5人家族なんだけど・・・どうなの？？子供はその人数に含まれるの？？

天神祭り特別観覧席事務局に問合せしてみましたよ

明確な決まりは無いようですが、ひざの上で鑑賞できる２～3歳の小さな子供なら間違いなく入れそうです！

有料観覧席の問合せ先
天神祭特別観覧席事務局（JTB大阪第一事業部内）
TEL：06-6260-4361　営業時間：9:30～17:30（土・日・祝日休業）

↑子供無料情報もこちらで聞きました！

天神祭2023花火大会　基本情報

日本三大祭りの一つである、「天神祭」

天神祭りのﾒｲﾝ行事「船渡御（ふなとぎょ）」と「奉納花火」が開催されます。

「船渡御とは」神様を乗せた船“御鳳輦奉安船”（ごほうれんほうあんせん）をはじめ、約100の船団が大阪市の中心部を流れている大川を行きかいます。船の装飾や船上での催しが見所となっています。

「奉納花火」約3,000発の奉納花火が打ち上げられ、船渡御を盛り上げる演出となります

天神祭 開催概要

開催日	2023年7月25日（火）
花火打ち上げ時間	19：30～21：00頃
会場	川崎公園・桜之宮公園

7月24日（月）宵宮	宵宮祭・鉾流神事・催太鼓・獅子舞氏地巡行
7月25日（火）本宮	本宮祭・神霊移御・陸渡御・船渡御・奉納花火

※雨天決行
※荒天等のため実施できない場合は中止となります。

開催場所（4会場）

「1 造幣局」 「2 桜之宮」 「3 天満橋」 「4 大阪ふれあいの水辺会場」

 

開場時間	17:30～
「船渡御」開始時間	18:00～
「奉納花火」開始時間	19:30～
終了時間	～21:00

 

天神祭2023花火大会の有料席はある？　まとめ