NI-FS40AとNI-FS430の違いを比較しました。
パナソニック衣類スチーマー新旧おすすめは?
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- アイロン面の素材
- 本体カラー
- 価格
アイロン面がリニューアルでランクダウンしてしまったので、在庫が残っている限り、おすすめは旧型のNI-FS430ですよ。
NI-FS40AとNI-FS430の違いを比較!
NI-FS40AとNI-FS430の違いを比較したところ、違いは全部で3つでした。
- アイロン面の素材
- 本体カラー
- 価格
機能的な違いとしては、「アイロン面」の素材の違いだけで他は変更されていないようですね。
それぞれ詳細を確認していきましょう。
アイロン面の素材
NI-FS40AとNI-FS430の違い1つ目はアイロン面の違いです。
型番 | NI-FS40A | NI-FS430 |
---|---|---|
アイロン面(スチームヘッド)素材 | シルバーチタンコート | セラミックコート |
NI-FS430ではセラミックコートだったアイロン面がNI-FS40Aではシルバーチタンコートに変更になりました。
●セラミックコートベース
耐久性とすべりやすさに優れたタイプ
●シルバーチタンコートベース
すべりがよく丈夫なかけ面
◆かけ面のすべりが良いと使いやすいのか?
ミラーマジ軽ベースは熱くなるとすべりが良くなります。
スムーズに生地の上を流れるように動き、きれいに仕上がります。◆セラミックとチタン、どちらがアイロン面に適しているか?
セラミックはすべりも良く、丈夫でスプレー糊の汚れもつきにくく、きれいに仕上がります。
画像引用元:パナソニック
セラミックコートの方が滑りがよく、丈夫で糊の汚れもつきにくいとのこと。
スチームアイロンとして使うのなら、それほど必要のない機能なのかもしれませんが、アイロン面のランクとしては、リニューアルでランクダウンしたようです。
同じシリーズの上位モデルNI-FS70Aでセラミックコートが採用されているので、「セラミックコート」の方がやはりランク上なのでしょう。
セラミックコートが使われている最上位モデルNI-FS70Aはこちらでも紹介しています。
本体カラー
NI-FS40AとNI-FS430の違2つ目は本体カラーの違いです。
型番 | NI-FS40A | NI-FS430 |
---|---|---|
本体カラー ※画像はクリックすると楽天市場にとびます |
ホワイト |
アイボリー |
それぞれ「ホワイト」カラーですが、少しだけ違いのある「白」となりました。
価格
NI-FS40AとNI-FS430の違3つ目は価格の違いです。
型番 | NI-FS40A | NI-FS430 |
---|---|---|
価格 | 約8500円 | 約6500円〜8000円 |
1番安いものを比べると2000円ほどで旧型が安くなっていましたが、
旧型の方が高い値段がついていることもありました。
家電は価格が常に変動します。型落ち品は在庫が少なくなってくると値段が上がることがあります。
その時その時の最安値を常にチェックするようにしてくださいね。
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NI-FS40AとNI-FS430 比較表
NI-FS40AとNI-FS430の機能を一覧でも確認しましょう。
違いは「アイロン面」のみ!大きさも重量もスチーム量も同じです。
型番 | NI-FS40A | NI-FS430 |
---|---|---|
アイロン面(スチームヘッド)形状 | フラットベース | フラットベース |
アイロン面(スチームヘッド)素材 | シルバーチタンコート | セラミックコート |
スチーム穴の数 | 6穴 | 6穴 |
浸透スチーム | ○ | ○ |
スチーム量 | 平均 約11 g/分 (パワフル) 220°スチーム噴射 |
平均 約11 g/分 (パワフル) 220°スチーム噴射 |
連続使用時間 | 約4分 | 約4分 |
タンク容量 | 約50 mL | 約50 mL |
スチーム操作 | プッシュ式 | プッシュ式 |
立ち上がり時間 | 約30秒 | 約30秒 |
脱臭 | ○ | ○ |
除菌・アレル物質抑制 | ○ | ○ |
付属品 | スタンド/専用カップ | スタンド/専用カップ |
消費電力 | 950 W | 950 W |
コードの長さ | 約2.5 m | 約2.5 m |
外形寸法 (幅x高さx長さ) |
約7x13x15.5cm | 約7x13x15.5 cm |
スタンド収納時の寸法 (幅x高さx長さ) |
約8.5x15x17cm | 約8.5x15x17cm |
本体質量 (スタンド含まず) |
約670g | 約670g |
本体カラー | ホワイト | アイボリー |
発売 | 2024年3月 | 2023年3月 |
NI-FS40AとNI-FS430 オススメは?
NI-FS40AとNI-FS430の違いを比較したところ、違いは3つありましたね。
ではおすすめはどちら?
今回の2機種に限っては、オススメは価格が安い方かつ在庫があるなら旧型となります。
NI-FS40Aがオススメの方
・アイロン面にこだわりはない
・真っ白のカラーがいい
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NI-FS430がオススメの方
・真っ白のカラーが好みでない
NI-FS40AとNI-FS430 オススメの共通点
NI-FS40AとNI-FS430のオススメの共通点を紹介します。
手のひら感覚で軽々と使える
※画像引用元:panasonic
コンパクトなボディと軽量約670 g。
持ち手と重心の位置を近づけた“手のひら感覚”の低重心設計で扱いやすいスチーマー。
タンクに満水入れても重くなりすぎません。
気になるにおいを脱臭・衣類を清潔に除菌
洗いにくい衣類についたニオイをしっかり脱臭。清潔に保ちたい衣類も手軽に除菌できます。
2WAYでアイロン掛けもOK
※画像引用元:panasonic
フラットなアイロン面を使えば簡単なプレス仕上げもOK
「抑えて掛けたい」時に、スチーム機能とアイロン機能の2WAYで使えます。
NI-FS40AとNI-FS430の違いを比較 まとめ
NI-FS40AとNI-FS430の違いを比較したところ、違いは全部で3つでした。
- アイロン面の素材は旧型NI-FS430の方がランクがいい
- 本体カラーは濃い色が好みなら最新機種のNI-FS40A
- 価格は旧型NI-FS43Aの方が2000円ほど安いお店が多いが、NI-FS40Aと値段が変わらないこともある
値段はあまり変わらず、アイロン面は旧型の方がランクが上なので、その時に価格が安い方を購入するのがオススメです。
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