ヒルトン瀬底タイムシェア２ベットルームの部屋はどんなお部屋？
コンドミニアムに子連れで宿泊しましたよ。
沖縄の瀬底にある、ヒルトンザ・ビーチリゾート瀬底グランドバケーション タイムシェアのお部屋である、コンドミニアム ２ベットルームの宿泊体験記です。
今回の沖縄旅行の場所は「北部：瀬底」
ヒルトン ザ・ビーチリゾート瀬底の2LDKのお部屋に泊まりました。
ヒルトンのコンドミ二アムって、どんなお部屋？
どんな機材、キッチンアイテムがあるの？
宿泊の体験記録と一緒に、泊まってみて、
- よくなかった点
- よかった点
- コンドミニアムに持っていくべき品
- 感想口コミレビュー
がこの記事でわかりますよ。
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ヒルトン瀬底タイムシェア コンドミニアム２ベットルームの部屋は？
那覇空港から車で約2時間
ヒルトン沖縄の瀬底リゾートに到着しました。
ホテルタイプの棟とコンドミ二アムの棟は別にあって、奥がコンドミディアムになります。
エントランスの右側には無料の駐車場があります。
止める場所は決まっていないので、夜遅くに帰ってくると、奥の方しか空いていないことも。逆に日中に帰ってくると、手前に止められます。
↓シーサーがお出迎え
エントランスには開放的！！白いオブジェと「待ち」に使える椅子達。
チェックイン時、チェックインする代表者以外がこの椅子でしばし休憩してました。
早速案内されたお部屋へ。
４階でした。
２LDK：部屋全体の間取りはこんな感じです。
※画像引用：ヒルトン公式HPより
ダイニング・キッチン
全面フローリングの開放的な間取りです。
入ってすぐにダイニングテーブル。６人がけ。奥にリビングソファーとテレビがあります。
右側にはシステムキッチン。
冷蔵庫、洗濯機が並んでます。（洗濯機は扉で隠れる仕様に）柔軟剤入りボールドが置いてありました。
洗濯機は洗濯、乾燥までしてくれる優れもの。プールで水着を使ったら、すぐに洗濯乾燥。
その日の夜や次の日も気持ちよく使えます。
コーヒーメーカー、炊飯器、トースターが基本セットされてます。
キッチンアイテム
ヒルトンのカタログによると、これら一式がコンドミディアムには常備されているそうです。
実際のキッチンにも、ちゃんと備わっていましたが、この中で「ミキサー」は見つけられませんでした。
記載他には、
- 「ピッチャー」が用意されていたので、それで麦茶を作りました。
- 「お箸」もありましたよ。日本ならではですね。
- やかんではなく、「電動の湯沸かし器」がありました。
メインベットルーム
続いてはメインベットルーム
セミダブルが2個並んでます。下のベット台はくっついているタイプなので、マットレスも少し寄せて、2歳のちびっこと３人で使いました。
間の隙間に落ちることもなく、快適に広々使えるサイズでした。
反対面にはテレビ
こちらの扉は閉めることができ、内側から鍵をかけられます。
お風呂に入る時など、みられたくない時は閉めることができますよ。
メインベットルームにのみある、バスタブです。
右側はシャワールーム。扉が内側に向けて開きます。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、歯ブラシ（ミニ歯磨き粉）、フェイシャルソープ、ドライヤー、レザーが常備されています。
コットンや綿棒はありませんでした。
シャワールームは、外側に向けて開くタイプだと、バスマットをひいた時に、うまく扉が開かないんですよね。内側に開くので、バスマットが置きやすくなりました。
セカンドベットルーム
もう１つのベットルームです。
トイレが右、シャワールームが左に。
手前に扉があって、トイレとシャワーまとめて１つの個室で鍵がかけられるようになっています。
窓からの景色
外の景色
オーシャンブルーと青い空、緑の庭
左側下はプール。左奥はヒルトンホテルの棟です。
コンドミニアムに子連れで宿泊 口コミ感想レビュー
お部屋を紹介してきました。
続いては、使ってみた感想、小さな子連れで持って行ってよかったもの。紹介しますね。
コンドミニアム小さな子供と一緒なら持っていって欲しいグッズ
子供の食器一式です！
備え付けられている食器、コップは全部ガラス、ガラス、陶器のため、怖くて子供に使わせられません。
もちろん子供用のスプーンフォークなどもないので、ぜひ持っていきましょう。
いつも使い慣れている、食器セットがあることで、子供もいつもと違う場所でもパクパク自分で食べてくれますね。
持っていってよかったもの
- お米
- 麦茶のパック
- 体を洗うスポンジ
- 洗濯ネット
- 子供用の食器一色
- 綿棒
- 買い物袋
でした。
お米・麦茶のパック
スーパーで買うと大きな袋で買う必要があるため、旅行中に使いきれません。1合、2合単位でジップロックに入れて、持っていきました。
麦茶のパックも使いきれませんね。宿泊日数分だけ持っていきました。
体を洗うスポンジ•綿棒
備え付けはありませんので、必要な方は持って行ってくださいね。
洗濯ネット
洗濯〜乾燥までまとめてしてくれる洗濯機。
洗濯ネットに入れすぎると「乾燥しない」というデメリットもありますが、気になるもの、デリケートなものは、洗濯ネットにいれて洗濯したいです。
買い物袋
コンドミディアムでは買い物は必須。保冷付きの買い物パック、エコバッグなどがあると便利ですよ。
沖縄ザ・ビーチリゾート瀬底には車で５〜10分くらいのところに、近くにイオンBIGと100均があるので、そこで買う：現地調達するのもありですね。
よくなかった点 悪い口コミレビュー
宿泊してみて、よくなかった点、４つありましたのでご紹介します。
- テレビの音が２重になる
- 備え付け部屋着がワンピースタイプ
- キッチンの可動棚が重い
- ヒルトンホテル側のレストランの値段が高い
以上の4点となりました。順に説明していきますね。
①テレビをリビングと寝室で両方使うと扉を閉めても音が漏れて二重に聞こえる⏬⏬
テレビを2個つけなければいいんですけどね。
たまたま別部屋で見たときに、音の重なり具合がひどかったです。
②備え付け部屋着がワンピースタイプのため、使いにくい⏬⏬
部屋着やパジャマを持っていきました。
③棚上収納の可動棚が重い⏬⏬
力を込めると中のグラスがガシャんと音をたててしまうため、そーっと。そーっと。気を使いました。
④ヒルトンホテル側のレストランの値段が高い⏬⏬
コンドミディアムに泊まっているので、基本的に必要ありませんが、宿泊中に１度だけ、晩御飯に利用しました。
かなり高額なので毎日なんて、とても無理でした（笑）
よかった点 良い口コミレビュー
- 毎日清掃がある、タオルを交換してくれる
- キッチン、バス、お水、コーヒー他アメニティの補充
- 静かで景色が良い
コンドミニアムには珍しく、毎日清掃が入りました。
清掃は、簡単な清掃で、シーツ類の取り替えはなしですが、
タオル類の交換補充、室内の清掃、キッチンの清掃、ベットメイキングもしてくれました。
お水は1日1人1本。
コーヒー、食洗機のタブレット、洗濯機の洗剤、洗面所やお風呂のアメニティー。全部満タンに毎日補充されます。
コンドミニアムはこんな方におすすめ
通常のホテルタイプとは違い、キッチンや洗濯機がついているコンドミニアムタイプのお部屋。
コンドミニアムはこんな方におすすめの宿泊施設ですよ。
- 現地の食材を使って、家と同じように過ごしたい
- 小さな子がいるので毎回レストランや外食はしんどい
- 食費を少しでも抑えたい。
- 持っていく服は最小限に。洗濯は毎日したい
滞在期間中は、毎日洗濯２回はしてました。
朝、着ていたパジャマやルームウェアを放り込んでからの外出。
プールから帰ってきたら、すぐに洗濯。
夜にその日着ていた服を洗濯。
こまめに洗濯することで少量ずつになり、乾燥もしっかりできますし、
服は2セットで回りました（笑）
ヒルトン瀬底タイムシェア２ベットルームの部屋は？子連れコンドミニアム まとめ
沖縄のヒルトン：ザ・ビーチリゾート瀬底に宿泊しました。
- よくなかった点→隣の塔のホテルレストランの値段が高い。食器が入っている可動棚が重いなど。
- よかった点→コンドミニアムなのに毎日清掃が入り、アメニティー類の補充がある
- コンドミニアムに持っていくべき品→子供の食器一式、お米や麦茶パックなど１つ買うとたくさん入っているものなど
- 感想口コミレビュー
についてそれぞれ記載しました。
小さな子供を連れての旅行でコンドミニアムのお部屋は
とっても便利でした。
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