NW-FB10とNW-PV10の8つの違いを比較!象印炎舞炊き炊飯器おすすめは?

炊飯器
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NW-FB10とNW-PV10の違いは8つ!象印炎舞炊き炊飯器を比較してみました。

同じ象印炎舞炊き炊飯器だけど、どう違うのかな?どちらがおすすめ?

この記事では、

NW-FB10:品格のある佇まいを追求した、全ての機能で上回る!炎舞炊きの最高峰モデル

NW-PV10:暮らしになじむシンプルなデザイン!スタンダードモデル

この2機種の

・NW-FB10とNW-PV10のどちらの炊飯器を買えばいいの?
・機能と価格はどう違う?
・象印の炎舞炊きのおすすめはどっち?

がわかりますよ。

▼NW-FB10は品格のある佇まいを追求した、炎舞炊きの最高峰モデル!「3DローテーションIH」が縦横無尽にお米を舞い上げ、大粒でふっくら甘みのあるごはんを炊き上げる。カラーは2色▼

▼NW-PV10は暮らしになじむシンプルなデザイン!4つの底IHヒータ―を搭載した「ローテーションIH構造」で、ふっくらとした粒感と甘みを引き出す。カラーは2色▼

NW-FB10とNW-PV10の違いはズバリ8つ!
  1. 炊きの方の違い
  2. 最短炊き上げ分数の違い
  3. 内釜の厚みと保証年数の違い
  4. 白米炊き分けやメニュー数の違い
  5. 液晶画面の違い
  6. サイズ・重さの違い
  7. カラー展開やデザインの違い
  8. 価格の違い

以外と多い!?8つの違い、それぞれ詳細を説明しますよ。

NW-FB10とNW-PV10の違いは8つ

象印炎舞炊きNW-FB10(最高峰モデル)とNW-PV10(スタンダードモデル)の大きな違いは以下の8つです。

  1. ヒーター数と炊き方の違い
  2. 最短炊き上げ分数の違い
  3. 内釜の厚みと保証年数の違い
  4. 白米炊き分けやメニュー数の違い
  5. 液晶画面の違い
  6. サイズ・重さの違い
  7. カラー展開やデザインの違い
  8. 価格の違い

それぞれ説明していきますね。

ヒーター数と炊き方の違い

1つ目の違いは炊き方の違いです。IHの底ヒーターの数が違い、その違いが対流の差を生んでいます。

型番 NW-FB10 NW-PV10
炊き方 炎舞炊き/
3DローテーションIH
炎舞炊き/
ローテーションIH
底IHヒーター数 6つ 4つ
1つ底IHヒーターと比較して伝わる熱は 約4倍以上 約2倍以上

同じ炎舞炊きですが、

炎舞炊きのための底ヒーター数が、NW-FB10では6つ、NW-PV10では4つです。

NW-FB10は、ヒーター数が多いことで、圧倒的な大火力が生まれます。

縦横無尽にお米を激しく舞あげる3DローテーションIHを実現。

激しく対流を起こすことで、一粒一粒までふっくら炊き上がり、甘みが際立って、お米を美味しく炊き上げるのですね。

一方のNW-PV10はヒーターが4つ!象印さんでは2017年は1つの底IHヒーターだったところから、4つまで進化しました。

1つ底のIHヒーター加熱と比べると伝わる熱の比率は約2倍。

4つでもローテーションを生み出し、1底IHヒーターと比べると激しい対流をお米1粒1粒に加えてくれて、十分に美味しく炊き上げてくれます。

▼ヒーターは6つ!縦と横の激しい対流で美味しく炊き上げる象印炎舞炊きNW-FB10はこちら▼

▼4つの底IHヒーターでより激しい対流を起こす象印炎舞炊きNW-PV10はこちら▼

最短炊き上げ分数の違い

2つ目の違いは最短炊き上げ分数の違いです。

 NW-FB10はなんと最短15分。

型番 NW-FB10 NW-PV10
白米特急 約15分 なし
白米急速 約30分 約30分

 

15分で炊けるなら、朝の「ご飯炊いておくの忘れた」に対応できちゃいますね。

内釜の厚みと保証年数の違い

3つ目の違いは、内釜とその保証年数の違いです。

型番 NW-FB10 NW-PV10
内釜 豪炎かまど釜
(ふち10mm/内釜のフッ素加工5年保証)
豪炎かまど釜
(ふち3mm/内釜のフッ素加工3年保証)

発熱効率と蓄熱性が高い「鉄」を仕込んだ内釜をそれぞれ使用しています。

内釜内面の うまみプラス プラチナコート(遠赤外線+プラチナナノ粒子)で「ごはんの甘み成分:還元糖」と「うまみ成分:アミノ酸」を引き出して美味しくしてくれます!

2機種の違いは釜のふちの厚み。

NW-FB10が10ミリでNW-PV10が3ミリ。

そして、それぞれの保証年数も5年、3年と違いがありました。

釜のふち部分を厚く設計し、炎舞炊きの熱が外に逃げるのを抑え、大火力の熱を効率よくお米に伝えてます。

つまり、甘み旨みが引き立った、美味しいお米が炊けるということですね。
7ミリの差が釜側面の熱を蓄え、 内釜の外への放熱を抑える役割をしてくれているのですね。

白米炊き分けやメニュー数の違い

4つ目の違いは、硬さや柔らかさ、食感が好みに合わせて選べる白米炊き分けと白米以外のメニューの数の違いです。

型番 NW-FB10 NW-PV10
白米炊き分け 炊き分けセレクト15通 炊き分け7通
我が家炊き 121通り 81通
他メニュー数 18 13

NW-FB10とNW-PV10では白米の炊き分けの数、メニュー数の数、ほかメニュー数の数がかなり違いました。

NW-FB10では、料理やその日の気分に合わせて選べる15通りの食感。「かたさ」3段階・「粘り」5段階でそれぞれ調整可能です。

お米の食感を炊き分ける「炊き分けセレクト」。
圧力をかける時間などを調整し、しゃっきりからもちもちまで、
その日の献立や家族の好みに合わせてごはんを炊き上げてくれますよ。

NW-FB10炊き分けセレクト。15通りあると
しゃっきり粒感 カレーのルーが絡みやすい弾力のある炊き方
さらっと柔らかめ お刺身など海鮮類の食感を生かすご飯
しゃっきり、やわらか さらっと食べたいお茶漬けに
さらっと、しっかりめ あんとの絡みがよく、中華丼などに
やや強めの粘り感 おにぎになどに!程よいモチモチ感で冷めてもかたくなりにくい
もっちり&粘り感 ロコモコのような味が濃いおかずにぴったり
歯応え&もちもち ご飯本来の食感を楽しめる卵かけご飯などに

※画像引用元:象印

こんな炊き方が選べます。もちろんこれだけでなく、「もっともちもち」や「もっちりやわらか」など好みの食感を調整できます。

NW-PV10の炊き分けは7種類
すしめし お酢に絡みやすい硬めのたきあがり
玄米 硬い玄米も芯からふっくら
しゃっきり ややしゃっきりよりも粘り少なめ、弾力抑え
ややしゃっきり ふつうよりも粘り少なめ、弾力抑え
ふつう 製品の標準モチモチ度
ややもちもち ふつうよりも粘りや弾力あり
もちもち ややもちもちよりも粘りや弾力あり

ベーシックな炊き分けですね。すしめしがあるのは嬉しい。

NW-FB10の炊き方メニュー機能一覧
白米 わが家炊き エコ炊飯※9 鉄器おこげ※10 熟成炊き
炊き分けセレクト15通り 121通り
(白米、玄米)
白米特急 白米急速 炊きこみ すしめし おかゆ
お弁当 やわらかごはん 金芽米※11 雑穀米 雑穀米がゆ

(やわらか/よりやわらか)

(しゃっきり/ふつう/
もちもち)
玄米 玄米がゆ 麦ごはん 無洗米 発芽玄米/おこわ

(ふつう/もちもち)
取扱説明書にて
冷凍ごはん 蒸気セーブ※4
※画像引用元:象印
※画像引用元:象印
NW-PV10の炊き方メニュー機能一覧
白米 わが家炊き エコ炊飯※9 鉄器おこげ※10 熟成炊き
炊き分け5通り 81通り
(白米、玄米)
白米特急 白米急速 炊きこみ すしめし おかゆ
お弁当 やわらかごはん 金芽米※11 雑穀米 雑穀米がゆ

(しゃっきり/ふつう/
もちもち)
玄米 玄米がゆ 麦ごはん 無洗米 発芽玄米/おこわ

(ふつう/もちもち)
取扱説明書をご覧ください
冷凍ごはん 蒸気セーブ※4

※画像引用元:象印※画像引用元:象印

▼白米の炊き分けが15種類の食感から選べる!象印炎舞炊きNW-FB10はこちら▼

▼好みの食感を簡単操作で炊き分ける!象印炎舞炊きNW-PV10はこちら▼

液晶画面の違い

5つ目の違いは液晶画面の違いです。

型番 NW-FB10 NW-PV10
液晶 大型バックライト/タッチパネル 高コントラスト液晶

NW-FB10は大型バックライトのタッチパネルで操作ができます。

文字が見やすく、使いやすいのが特徴。

大きな画面で操作しやすいタッチパネルを採用。
よく使う炊飯メニューを最大3つまで登録できるので、
普段使いに便利ですよ。

ちょっとした便利でも毎日積み重なると大きいですよね。

サイズ・重さの違い

6つ目の違いはサイズと重さの違いとなります。

型番 NW-FB10 NW-PV10
サイズcm(幅・奥行・高さ)
(蓋開き時の高さ)
26×33×23.5
(47.5)
27.5×34.5×21.5(44.5)
重さ 8.0kg 6.5kg

サイズの大きさはほぼ変わらず、同じ5.5合サイズの炊飯器ですが、重さが1.5kg違います。機能の違いが重さになったのですね。

カラー展開やデザインの違い

7つ目の違いは選べる色と持ち手の有無ですよ。

型番 NW-FB10 NW-PV10
カラー ブラック(濃墨)
ホワイト(絹白)
ストレートブラック
グレイッシュブラウン
持ち手 なし あり

それぞれが2色の好きな色から選べるのは嬉しいですね。

持ち手がないのは一見不便に感じますが、いずれも重たい炊飯器。一度置き場所を決めれば、動かす機会はお掃除の時くらいでしょうか??

※画像引用元:象印
▼黒と白から選べる!象印炎舞炊きNW-FB10▼

※画像引用元:象印

▼ニュアンスカラーがナチュラルテイストのキッチンにマッチ!象印炎舞炊きNW-PV10▼

価格の違い

8つ目の違いは価格の違いです。

両方とも2023年に発売されたばかりの炊飯器。

10万円OVERの高級炊飯器となります。

型番 NW-FB10 NW-PV10
価格 10〜12万 10〜12万

発売当初、NW-FB10は14万円台だったようですが、すでに値下がりしているところもあり、NW-PV10とあまり値段の差がなく販売されているところを見かけます。

価格は常に変動します!Amazon、楽天、Yahoo、それぞれの最安値はこちらからチェックしてくださいね。

▼象印炎舞炊きNW-FB10の最安値はこちらからチェック!▼

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NW-FB10とNW-PV10の比較表

象印炎舞炊きNW-FB10(最高峰モデル)とNW-PV10(スタンダードモデル)の違いを主に8つ比較してきました。

その他の詳細も一覧で比べてみましょう。

型番 NW-FB10 NW-PV10
発売年月 2023年6月 2023年7月
容量 5.5合 5.5合
カラー ブラック(濃墨)・ホワイト(絹白) ストレートブラック・グレイッシュブラウン
炊き方 炎舞炊き/
3DローテーションIH
炎舞炊き/
ローテーションIH
炊飯時消費電力量 151Wh/回 139Wh/回
底IHヒーター数 6つ 4つ
内釜 豪炎かまど釜
(ふち10mm/内釜のフッ素加工5年保証)
豪炎かまど釜
(ふち3mm/内釜のフッ素加工3年保証)
プラチナコートの内釜&内ぶた プラチナコートの内釜
白米炊き分け 15通り 5通り
保温 極め保温40時間 極め保温40時間
わが家炊き 121通り 81通り
炊き分け以外のメニュー 18種類 13種類
液晶 大型バックライト/タッチパネル 高コントラスト液晶
蒸気セーブ 80%
メモリータイマー 4種類 2種類
サイズcm(幅・奥行・高さ)
(蓋開き時の高さ)
26×33×23.5(47.5) 27.5×34.5×21.5(44.5)
重さ 8.0kg 6.5kg
持ち手 なし あり
価格(公式) 約10万〜12万
発売当初は約14万
約10万〜12万

▼象印の最上位機種!炎舞炊きNW-FB10▼

▼象印のスタンダード上位機種炎舞炊きNW-PV10▼

NW-FB10とNW-PV10の違いを比較。どちらがおすすめ?

象印炎舞炊きNW-FB10(最高峰モデル)とNW-PV10(スタンダードモデル)の違いを主に8つ比較してみました。

型番 NW-FB10 NW-PV10
炊き方 炎舞炊き/
3DローテーションIH
炎舞炊き/
ローテーションIH
底IHヒーター数 6つ 4つ
最短炊き上げ 15分 30分
内釜 豪炎かまど釜
(ふち10mm/内釜のフッ素加工5年保証)
豪炎かまど釜
(ふち3mm/内釜のフッ素加工3年保証)
白米炊き分け 炊き分けセレクト15通 炊き分け7通
我が家炊き 121通り 81通
他メニュー 18 13
液晶 大型バックライト/タッチパネル 高コントラスト液晶
重さ 8.0kg 6.5kg
カラー ブラック(濃墨)
ホワイト(絹白)
ストレートブラック
グレイッシュブラウン
持ち手 なし あり
価格 10〜12万 10〜12万
発売年月 2023年6月 2023年7月

NW-FB10がおすすめなのはこんな方!

・最上位機種が欲しい
・お米のおいしさにはとことんこだわりたい
・お好みのご飯の食感がある
・タッチパネルで簡単に操作したい
・最短15分でご飯を炊きたい
・機種の色は白か黒がいい

▼唯一無二の炊き方!炊き方にとことんこだわった最上位機種象印炎舞炊きNW-FB10はこちら▼

NW-PV10がおすすめなのはこんな方!

・こだわりは少々、今より美味しいご飯が食べたい
・少しでもリーズナブルな価格で炎舞炊き炊飯器を購入したい
・お料理や気分に合わせてごはんの食感を変えたい
・最短30分でご飯が炊ければ十分
・定番の白や黒よりもニュアンスカラーの炊飯器が欲しかった!
・頻繁に持ち運びするから、持ち手はあった方がいい

▼お米を激しく舞いあげて美味しく炊き上げる!象印炎舞炊きNW-PV10はこちら▼

グレイッシュブラウンカラーを選びたい方には、NW-PV10がおすすめ。
でもカラーにこだわりがないのなら、今のおすすめは圧倒的にNW-FB10の最高位機種!
機能が圧倒的に最高峰モデルのNW-FB10が優れているのにNW-PV10と比べて値段の差がほとんどなかったですよね(2023年7月時点)
ニュアンスカラー必須でなければ、機能充実のNW-PV10の最高位機種がおすすめですよ。

NW-FB10とNW-PV10の優れた共通点は?

NW-FB10とNW-PV10の共通点は大きく2つ。

1、お手入れ方法
2、保温機能
この2点、それぞれ説明していきますね。

お手入れ方法

洗い物が少なく、お手入れ簡単!
毎回洗うのは2点だけ!

蒸気口セットがないので、
はずせる内ぶたと内釜を洗うだけでお手入れ終了です。

汚れがサッと拭き取れる。

トップパネルは凹凸が少なく、お手入れ簡単。
フレームと庫内は汚れが拭きやすいようにフラットになっていますよ。

保温機能

極め保温機能付き

ごはんのパサつきを抑え、40時間までおいしく保温

底センサーで温度をコントロールし、水分の蒸発
を抑えます。少し高めの温度で保温する「高め保温」、
保温しない方は「保温なし」も選べます。

40時間保温できる!炊きすぎちゃった!明日も食べなきゃ。そんな時も大丈夫ですね。

NW-FB10とNW-PV10の違いを比較!まとめ

NW-FB10とNW-PV10の違いは大きく8つありましたね。

コイル数と炊きの方の違い →→IHコイルの数の違いで対流の違いがありました
最短炊き上げ分数の違い →→最短でなんと15分、30分で炊けます
内釜の厚みと保証年数の違い →→3年と5年の保証期間の違いがありました。
白米炊き分けやメニュー数の違い →→白米炊き分けで15種類と7種類。どちらも十分充実した数ですね。
液晶画面の違い →→タッチパネルかそれ以外か。タッチパネルは便利そうでした
サイズ・重さの違い →→サイズはそこまで変わらないものの、重さは1.5kgの差
カラー展開やデザインの違い →→黒・白の定番カラーかブラウン系ナチュラルカラー。
価格の違い →→2023年7月時点での販売価格はそれほど差がありませんでした。

今回は最高峰モデルの象印炎舞炊きとベーシック炎舞炊きを比べてみました。

機能が圧倒的に最高峰モデルのNW-FB10が優れているのにNW-PV10と比べて値段の差がほとんどなかったですよね(2023年7月時点)
ニュアンスカラー必須でなければ、今のおすすめは圧倒的にNW-FB10の最高位機種!ですよ

▼最高峰モデル!おすすめの象印炎舞炊きNW-FB10はこちら▼

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