NW-CB10とNW-CA10の違いを比較!
新旧の象印極め炊き炊飯器おすすめはどっち?
「NW-CB10」と「NW-CA10」は、両方とも象印の圧力IH炊飯ジャーですが、それぞれ発売された年の異なる新旧モデルの極め炊き炊飯器です。
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ズバり違いは3つ!
・発売年月と販売価格
・炊飯メニューの違い
・消費電力の違い
1つずつ紹介していきますね。
NW-CB10とNW-CA10の違いを比較!
NW-CB10とNW-CA10の違いを比較!
・発売年月と販売価格
・炊飯メニューの違い
・消費電力の違い
それぞれ詳細を見ていきましょう!
発売年月と販売価格
まず1つ目は発売日と価格の違いです。
NW-CB10とNW-CA10の発売は1年違い。
発売当初の価格は同じくらいですが、1年型落ちで約15,000円〜の違いとなりました。
品番 | NW-CB10 | NW-CA10 |
---|---|---|
発売日 | 2023年7月21日 | 2022年10日1日 |
発売当初の価格 | 55,302円 | 約55,000円 |
2023年時点の価格 | 46,000円〜55,000円 | 3万円前後〜 |
違いは3つで、1年型落ちで1万円以上の差。大きいですね。
価格は常に変動します。特に同機種の新旧では、新しい機種が出たら旧機種が値下がりするので、購入するなら今がチャンス!
旧機種は在庫が少なくなってくると値段が上がってきます。
常に最新の最安値をチェックしてくださいね。
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炊飯メニューの違い
2つ目は炊飯のメニューの違いです。
品番 | NW-CB10 | NW-CA10 |
---|---|---|
雑穀米の炊き分け | 3種類 | 普通のみ |
やわからメニュー | なし | 「やわらか」炊きあり |
NW-CB10には食べやすく、おいしく炊ける
「雑穀米炊き分け3コース」が新しく機能追加されていました。
ビタミン、ミネラル、食物繊維など様々な栄養素をとることができる雑穀米を3通りの食感に炊き分け。
しゃっきり・ふつう・もちもちの3通りから選べるので、手軽に楽しむことができますよ。
一方のNW-CA10には雑穀米の炊き分けはありませんが、「やわらかい」お米を炊く機能があります。
「ふつう」メニューよりもよりやわらかめに、そして「おかゆ」メニューより硬めに仕上げてくれる、絶妙な柔らかさに設定できる機能です。
「雑穀米」の炊き分けを選ぶならNW-CB10。
「やわらか」メニューを選ぶならNW-CA10。
どちらの炊飯器にするのか選ぶポイントとなりそうですね。
消費電力の違い
3つ目の違いは消費電力の違いです。
型番 | NW-CB10 | 148 |
---|---|---|
1回あたりの炊飯時消費電力量(Wh) | 139 | 148 |
NW-CB10とNW-CA10ではわずかながらに消費電力の違いがありました。
1回炊飯する時に価格電力の差は「9(Wh)」です。
例えば、1000Wのドライヤーを6分使えば約100Wh。600Wの電子レンジで1分温めたら10Wh。
電気代でみると、NW-CB10は1回約4.3円、NW-CA10は1回約4.6円。
新機種の方が、省エネにはなりますがごくわずかな差なので、そこまで気にしなくても良い範囲ではないでしょうか??
NW-CB10とNW-CA10の比較表
NW-CB10とNW-CA10の違い、詳細を一覧表で見てみましょう!
品番 | NW-CB10 | NW-CA10 |
---|---|---|
カラー | ブラック(BA) ホワイト(WA) |
ブラック(BA) ホワイト(WA) |
炊飯容量(白米L) | 0.09〜1.0(5.5合) | 0.09〜1.0(5.5合) |
わが家炊き | 49通り | 49通り |
雑穀米炊き分けコース | 3通り | なし |
やわらか炊き | なし | あり |
時計式メモリータイマー | 2メモリー | 2メモリー |
内釜厚さ | 1.7mm | 1.7mm |
保温 | 極め保温40時間 | 極め保温40時間 |
フラット設計 | トップパネル、庫内 | トップパネル、庫内 |
最大炊飯容量区分 | ||
炊飯時消費電力(W) | 1240 | 1240 |
1回あたりの炊飯時消費電力量(Wh) | 139 | 148 |
1時間あたりの保温時消費電力量(Wh) | 16.8 | 16.8 |
外形寸法 幅×奥行×高さ(約cm) | 27.5×34.5×21.5 | 27.5×34.5×21.5 |
ふた開き時の高さ(約cm) | 44.5 | 44.5 |
質量(約kg) | 6.0 | 6.0 |
省エネ基準達成率 110%(エコ炊飯) 年間消費電力量 77.1kWh/年(エコ炊飯) |
省エネ基準達成率 112%(エコ炊飯) 年間消費電力量 119.9kWh/年(エコ炊飯) |
共通している機能がとても多いですね。
サイズも同じ、蓋を開けた時の高さも同じ。やはり、炊飯メニューと価格の違いが選ぶポイントですね。
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NW-CB10とNW-CA10の違いを比較!おすすめはどっち?
NW-CB10とNW-CA10の違いを比較してきました。違いは3つだけでしたが、それぞれおすすめはどのような方にでしょうか?
NW-CB10がおすすめなのはこんな方
・最新機種がいい
・雑穀米の炊き分けがしたい
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NW-CA10がおすすめなのはこんな方
・最新機種でなくてもいい
・とにかく価格を抑えたい
・やわから炊飯メニューが欲しい
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NW-CB10とNW-CA10のおすすめ共通点は?
NW-CB10とNW-CA10の違いを比較したなかで、共通のおすすめ機能をご紹介します。
「わが家炊き:49通り」
家族好みの味に炊飯器が進化してくれる。49通りの「わが家炊き」メニュー
お米は、同じ銘柄でも収穫する産地や気候の変動によって食感が微妙に変わります。わが家炊きは、水の量を変更せず、前回食べたごはんの味の感想を、アンケートに回答するだけで、炊き方を微調整し、炊くたびに好みの味に進化してくれますよ。
感想を入力するだけで、次の炊飯を家族好みの炊き方に変更してくれる機能です。
かたさ、やわらかさにこだわりのある方に、ピッタリの機能ですね。
お手入れ
毎回洗うのは、たったの2点!
毎回洗う点数は、はずして洗える内ぶたと内釜のたった2点だけです。ちょっとしたことですが、洗い物が少ないと嬉しいですよね。
NW-CB10とNW-CA10の違いを比較!まとめ
NW-CB10とNW-CA10の違いを比較したところ、新旧2機種の違いは3つだけでした。
・発売年月と販売価格 →→1年の型落ちで約1万円の違い
・炊飯メニューの違い →→雑穀米の炊き分けか、やわらかい炊き方を選ぶのか
・消費電力の違い →→とてもわずかな違いでした。
比較した結果、機能にそこまでの大きな差はないため、2023年の今のおすすめは価格の安い1年型落ちのNW-CA10ですよ。
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